マニュアル › 18 サンプルショウ
CHAPTER 18
サンプルショウ
同梱の読み取り専用ショウを開き、試験信号でカーブ・遅延・折り返しを確かめます。
18.1サンプルとは
サンプルはアプリに付いてくる読み取り専用のショウです。卓がなくても、同梱の Test Signal Tool を使えば INPUT・カーブ・DELAY・折り返しの動きを試せます。サンプルを開いた直後は SYSTEM MASTER の STATUS が MUTED です。
18.2サンプルを開く


Show Manager → [Samples] に切り替え、一覧から選んで Loadを押します。サンプル本体は書き換えられません。変更を残したい時に Save を押すと Save As… へ進み、This PC に自分用のショウを作れます。
18.3Sample - Test Signal Loopback

サンプルを開いた直後の画面では、SYSTEM MASTER の STATUS は MUTED と表示されます。
何を試すショウか: カーブで値を変えた後、その出力を別の行で受け直して 1 秒遅らせる様子を見ます。
| 行 | 信号の通り道 | 確かめること |
|---|---|---|
| 行 1 | ArtNet U1 を受信 → CH1 に Soft Start カーブ → ArtNet U3 を自機へ出力 | U1 と U3 の CH1 が違う値になる |
| 行 2 | U3 を受け直す → DELAY 1 秒 → ArtNet U4 を自機へ出力 | U4 が U3 の変化を約 1 秒後になぞる |
Soft Start はこのショウに入ったユーザーカーブです。ショウを読んだ後、「02 最初の 10 分」の 2.3の手順で Test Signal Toolを開いて Start し、行の INPUT を確認します。SYSTEM MASTER と両行の出力が ON であることを確かめてから、U1 と U3 の違い、U3 と U4 の時間差を見ます。折り返しそのものの説明は 「10 折り返し」 を参照してください。
18.4NIC はショウに入らない
サンプルの出力先「自分へ Unicast (loopback)」は、そのPCで選んだ ArtNet 用通信ポートの自機 IP を使います。決まった IP をサンプルに埋め込んでいません。開いたPCで 「16 NIC 設定」 に従って通信ポートを選んでください。
18.5変更を残す
サンプルの変更を残す時は Save As… で自分用のショウを作ります。開き直す時はショウ マネージャーの This PC から選びます。保存と持ち出しは 「13 ショウの保存と持ち出し」 を参照してください。